幸せな働き方を模索する ー経済学者ケインズの予言の中の理想ー
ケインズの予言の中で、私がこれからの生き方のヒントにしたいこと!
「経済的な必要から自由になった時、豊かさを楽しむことができるのは、生活を楽しむ術を維持し、洗練させて、完璧に近づけていく人、そして、生活の手段に過ぎないものに自分を売りわたさない人である。」
〜私なりの解釈〜
経済的な必要から自由になる=衣食住が不自由なくできる=今のご時世
生活を楽しむ術=趣味、生きがい
①趣味や生きがいを持ち、磨き上げて、立派なものにする人
生活の手段にすぎないもの=働くこと(汗水垂らしてお金を稼ぐこと)
②働くことに自分の身を捧げすぎない人
この①、②を満たす人は、豊かに過ごすことができる。
生きがいをもて!働きすぎるな!
(具体的にどうしていくかは今後の課題)
ポジティブに捉えるとこうだが、本当は、ケインズの主張はしたいことは次のようなことなのかな?
「世の中には仕事が少なくなってきてるね。
社会が発展して、衣食住も不自由なくできるね。
じゃあ、仕事しなくてもいいじゃん。
いやいや!仕事をしないで生きていこうなんて人は生きる目的を失い、暇を持て余してしまうでしょ!
けど、仕事もそんなにないよ。
じゃあ、みんなで仕事を分けあって、1日3時間、週に15時間働くようにすれば、そんなことにはならないんじゃないの?